新撰組!

「はんにゃ」って、捨助のことすっかり忘れていたよ。しつこいなぁ捨助は。
わくわくの池田屋事件なのに私としたことが直前まで忘れておりました。日曜この時間は録画が多いもんで。昼間本屋でドラマストーリーの後編見たのにね。
池田屋のシーンでは斉藤一の登場が待ち遠しかったこと。総司や平助の活躍も楽しみにはしてたものの、総司は意外と普通に見えたんで斉藤は?斉藤は?と探してしまいました。きたー、オダギリジョー(この頃斉藤よりもオダギリジョー寄り)かっこいいーー。動きが大きいからか殺陣もかっこよく見えちゃう。かっこいい。
でもなんかね、やっぱり斬ることは簡単ではないんだなぁと思いました。いやね、時代劇とか見てると、武士ってすぐ「なにをぉ〜っ!」って刀抜いて簡単に斬りあうイメージしかないんだけど。斉藤みたいにご飯を食べることと同じように人を斬ってきた人じゃなきゃ、人を斬るって簡単ではないんだなぁ、と今回みて思ったわけよ。
あとドラマストーリーの後編。先にあらすじを読んでしまいたいどうしようもない性格なんで読んじゃいました。
やっぱし山南さんの回を含め前後は、もー、切ない。ほんとに。恋人の鈴木砂羽さんとの絡みも。
最初のような和やかムードはもうないのかなぁ。