クリスマスだけでも雪降ったらいいのに。
つい最近まで、雑誌以外では内田康夫の浅見光彦シリーズしか読んだことなかったから、作家さんを全然知らないのよね。家にあってふと読んだ浅見光彦シリーズは、何か気に入ってドラマまで見てた。榎木孝明さんの光彦さんのみね。
知ってる少ない作家さんのなかで読んだことあるのが東野圭吾と吉本ばななしかないから、借りるのもそればっかり。
2人の作品もすごい好きだからもっともっと読みたいけど、そろそろ他の作家さんにも幅を広げたい。東野圭吾と吉本ばななを読む人が好きそうな本ってないかしら。
なんて思い、今回は恩田陸さんという方のをセレクトしてみました。ただ貸し出しランキングに名前があったので借りてみただけですが。
よく、本屋でちらりと見た表紙がステキで衝動買いしたけどすごいいい作品にめぐり合った〜とか言うけど、そんなのもやってみたい。
●吉本ばなな「夢について」「白河夜船」
●東野圭吾「虹を操る少年」「むかし僕が死んだ家」
●恩田陸「MAZE」