しとしとザーザー、ピッチャン。

kirin27832005-08-20

雨、雨、雨。朝からずっと雨。四国らへんのダムに分けてやりたい。
洗濯物カゴは今までになく洗濯物積み上げられてるし、今日なんてもう着る服がなくて長袖カットソー。コインランドリーがちょい遠いので不便だわ。
今日は雑貨屋のバイトのほうの初給料日。手渡しなんで、この1ヶ月のはたき肉刺を作りながらも頑張った働きっぷりに対する報酬というお札の厚みが感じられて、通帳みてにんまりするよりもやっぱうれしいなぁと思った。
でも給料を目にしてお財布の紐がいっきに緩んだのか、のだめカンタービレ、12巻まで買っちゃいました、しかも躊躇無く。あはは。
9冊分4000円弱、おいしいランチ4回もいける値段なのにー。コンビとかで無駄に使う390円くらいを9日間我慢すればなんとかなるかしら。むむ、厳しい。
話は変わって、本を読むってすばらしいなぁと。
このまえ実家に帰ったとき母親に指摘されたことがありまして。
会話で私が「こじゃれた〜」とか「こじゃれちゃって」とか使うのがおかしいと。あたし的にも、昔から使ってた覚えも無く、今どき誰も口にしてないような言葉を発してるんだろうと、言われて思ったのだけど。理由は程なく判明。
小林聡美さんのエッセイを母親に勧めてて、祖父宅から戻る車内でおとっつあんの糞事件の話や三谷さんのアウトドア派疑惑話で盛り上がってたら、「そう、それだ!」と。あり得るな。実際使ってわれてたかは定かじゃないけど、他に思いつかん。エッセイずっと読んでたし、何しろ影響されやすいもの私。
で、なぜ読書の話につながるかというと、こう他人が書いた本を読むことによってその人の言葉の使いまわしや表現の仕方を知れるし、いっぱいいろんな本を読めば読むほど広がる。
それだけ。なんて浅い話だろう。