本に逃げてるんです。

転ゼミ先がいちお決まったみたい。同期は全員同じとこで、しかもゼミ志望時の第1希望のとこときた。社会学からさらに心理学よりになるけど、まぁ決まって一先ず安心かな。
恩田陸さんには「三月シリーズ」てのがあるんやね、知らずに先に「図書館の海」と「黄昏の百合の骨」を読んでしまった。「六番目の小夜子」つながりも何冊かあるとか。こうなるとシリーズ全部読みたくなる。「黄昏〜」がいっきに読めたんでまずは「三月シリーズ」に手をつけてみまする。
●吉本ばなな「ひな菊の人生」
●東野圭吾「交通警察の夜」
●恩田陸「三月は深き紅の淵を」「麦の海に沈む果実」「黒と茶の幻想」