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平安寿子『グッドラックららばい』、読了。これまた『くうねるところすむろころ』とは違った面白さ。同じように登場人物は濃くとっても面白い人ばっかり。最初は立子や佐代子叔母さんが面白かったけど、やっぱり父信也と母鷹子よね。でもこんな親、子供だったらどっちも嫌だけど。でもこれは途中読むのがおっくうになった。主観もパッパ入れ替わって。
あと読んでないのは、
●『はなうた日和』山本幸久
●『螺旋階段のアリス』加納朋子
●『川の深さは』福井晴敏
●『私が語りはじめた彼は』三浦しをん
なんだか図書館が蔵書整理のためしばらく休館とのことで、今はいつもの倍貸し出し中。今のうちに『1リットルの涙』借りに行かないと。